テラサで映画億男を観賞

お金とはなんだ～？

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今日は、テラサで億男という映画をレンタルで観てます。

兄の借金の保証人にサインしたがために、3千万の借金返済をしている弟カズオ。

宝くじで3億あてるも、親友九十九に頼り九十九が3億持ち逃げしてしまう。

カズオは九十九には考えがあってしたことで、裏切るような人ではないという気持ちが見え隠れする。

もうお金で失敗したくないと思うカズオ。

だから、また人を頼ろうとする。

だけど、その人を頼りながら親友九十九の今(現在)を知ることになる。

九十九はバイカというアプリ開発起業がうまくいってなかった。

九十九の職場環境は最悪になり、バイカを売れと迫られ泣く泣く会社を手放していた。

カズオはお金に使われることではなくお金を使う側になりたい。と願うようになる。

カズオは、カズオの奥さんに言われて気がつく。

お金が全てを解決してくれるわけではない。

お金は、人を変えてしまう。

お金は、ただの紙だけどお金は重たい。

お金は使い方次第で価値が生まれる。お金で変えられないのは人と人の絆や信頼関係、信じる心。

お金は、通貨であり、ものを買うための手段で時には人を変えてしまう重たいもの。

なのではないか。と私は思いました。